今回は、旅をとおして培った人生感や、こんな時代を生き抜くためのノウハウなどをお伝えできればと思っています。旅にまつわる話題に触れながら「旅のススメ」をお届けします。
旅に出ることで、人生の幅が広がりました。人生観を変えてくれた旅の素晴らしさについてお話しします。
自分らしく生きるための旅のススメ
さて、海外に旅に出ると観光やグルメなど異国文化を楽しめることはもちろん、いろいろな体験ができます。
「旅は道づれ世は情け」なんてことわざもありますが、一人で旅をしていると、ガイドを務めてくれた人との出会いや、街中で意気投合した人との結びつきなど、そうした「道づれ」になった方々との体験が心に残ります。
「旅をするには道づれがいたほうが心強いように、世の中を渡るには人情をもって仲良くやっていくことが大切なんだ」というのがこのことわざの意味です。
こんな感じで、このことわざは、旅を例に生き方の指南をしてくれています。
人生はよく旅にたとえられます。一度きりの人生です。自分らしく生きるため、人生に変化をもたらす素晴らしい旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
自分を変えるキッカケづくり
ふだん、あれこれ悩んでいても旅先では、新たな刺激のおかげで関心がそとに向き、いつもと違う新鮮な気持ちで過ごせます。旅に出れば、出るほど、よい気分転換になるのです。
せっかくなので、行ったことのない場所に出かける、いつもと違う料理を食べる、時間を忘れのんびりとホテルで過ごすなど、自分なりの設計を立てて旅に出かけるといいでしょう。
人生で解決したいと思っていることや、達成したいことがあるなら、それをテーマに旅を組み立てるのもいいかもしれません。自分で選ぶ旅先だからこそ、自分を大きく変えるキッカケづくりにもなります。
思いがけない出会いに満ちた旅は、生活を激変させるヒントをくれるかもしれません。立ち止まらず一歩前に、そんな気持ちで旅に出かけましょう。
せっかく出かけるならテーマを持った旅にしよう
先ほどテーマに沿った旅の計画のお話をしました。もちろんノープランで自由に出かけるのもいいですが、テーマがあると、ただの観光地巡りでなく新たな視点で新しい世界が発見できたりします。
海外で働いてみたいならその下見、はたまた素敵な恋人がほしいとか、安住の地を求めてなど、何でも構いません。
どこへ出かけようかと考えることはよくありますが、「どういうテーマで旅にでかけようか」って考える人は意外と少ないかもしれません。
そんな大々的なテーマは必要ありません。まず手始めに達成可能な簡単なテーマを決めて旅に出かけてみましょう。
不思議なもので旅先では勢いで何でもできてしまうものなのです。
例えば、今の時代なので、ネットで求人が出ている会社に訪問してみるだとか、SNSだけで繋がっている友達に実際に会いに行ってみるだとか、将来の移住計画のためコンドミニアムの内覧会に出かけてみるとか。
テーマが加わった旅は、ただの観光地巡りではなく、自分を成長させるキッカケを作ってくれます。
自分らしくとは
さて、自分らしく生きる旅とは何でしょうか。
たとえば「何をやってもうまくいかない自分を変えたい、良好な人間関係をつくれるようになりたい」って話はよく聞きます。
しかし、大抵の場合、この症状は、自分が悪いのではなく、おかれている環境が悪いとか、その環境に自分が合わないだけなのです。
人生相談でよく聞きますが「アホな上司からパワハラを受けている。どこへ訴えよう、やめさせるにはどうしたらいいのか」などの言葉を耳にします。
また、多くの人は悩んでいる人に向かって「逃げるのは負けだとか、お前なんか外の世界じゃ通用しない」などと余計なお世話を言ってきます。でも言っている人はあなたの人生に何の責任もありません。
アホなパワハラ上司、そのような相手の思考を変えることはとても難しいことです。そんなパワハラが許されている会社なんか辞めてしまえばいいのです。
あなたが責めを負うことはありません。そんなクソ上司がいるところで頑張ってもダメです。人生幸せにはなりません。会社を辞めることが逃げること、そんなとらえ方はしなくていいのです。
逃げることも選択肢に
何年か前に「逃げるは恥だが役に立つ」なんてドラマもありました。ドラマ自体はラブコメで、ほのぼのとしたものでしたが、現代を生きる仕事術にも通じる作品でした。
「逃げるは恥だが役に立つ」はハンガリーのことわざで、「自分の戦う場所を選べ」ということを意味しています。 今いる環境にしがみつくのではなく、逃げることも選択肢にいれ、自分の得意なことが発揮できる場所に行こうというものです。
今の時代、アルバイトでもなんでも食っていける時代です。つまらないストレスから脱出し自分らしく生きましょう。
とはいっても、いきなり会社を辞めてしまうのはちょっと・・・という人もいます。そんな人は、まずは気分転換に旅に出るのも一つの手です。
自分で環境を変えれば、人生を輝かせることができる
すべてのトラブルは対人関係が原因です。悩みのほぼすべてが対人関係からなるものです。その環境を変えることはとても難しいことなので、違う環境を自分が選ぶということが重要なのです。
今の時代、選択の自由は拡大しています。どこに住んでもいいし、仕事の選択だって自由です。人生を消耗する前に、自分で環境を変えれば、人生を輝かせることができるのです。
それを自分で選ぶことができるのは幸せなことです。環境を変えれば、今、悩んでいることがばからしく思えてきます。
自分で選ぶということは、自己責任です。自分で選ばず、他人のせいにする。あいつが悪い、こいつが悪い、あれがダメ、これがダメなどと、いつまでも人のせいにする。
そんなんじゃ、人生は輝くわけないんです。あなたの人生は自分で輝かすしかないのです。
まずは気分転換に自分を見つめなおす旅に出てみませんか。旅は、普段の自分の悩みや問題まで解決して人生を好転させてくれるキッカケづくりになるはずです。
つまらないことに悩んでいるなら今スグ旅に出かけよう。
気軽に楽しめるオススメの旅行先
テーマのある旅って言うけれど、どういうテーマで旅にでかけようか、いきなり考えてもなかなか思い浮かばないかもしれません。
人生で解決したいと思っていること、達成したいことなど、身近に感じることをテーマにするがオススメです。
今回は一人でも楽しめる満足度の高いリフレッシュできる旅行先を3つご紹介します。
ホーチミン
アジアで最も活気に満ちあふれているベトナム。
そんなベトナムで一番人気の街はホーチミンです。フランス統治時代の歴史や趣を感じることのできる建築が数多く残り、おしゃれな雰囲気を醸し出している一方で、近代化に向けて日々変貌する街でもあります。
発展途中の街ならではのエネルギッシュなホーチミンを体験してみてください。
親日家を飛び越え、尊日家の多い国。日本からの移住者も比較的多くコミュニティーも形成されています。
ベトナム航空・日本航空・全日空のFSC(フルサービスキャリア)航空券なら50,000円ぐらいから、ベトジェットとジェットスターパシフィック航空のLCC(ローコストキャリア) 航空券なら諸税込み30,000円程度で往復することができます。
一方、ホテルはエリアやグレードで差がありますが、だいたいスタンダードで3,000~5,000円、スーペリア5,000~9,000円、デラックス9,000円~という相場です。
バンコク
タイの首都バンコクってどんなところ?日本から約6時間の空の旅、平均気温29度の常夏の国です。
寺院など定番の観光地巡りにショッピング、グルメやタイマッサージなど、旅人を飽きさせない人気の高い旅行先です。また、治安もよく、物価が安いのでのびのびと観光できます。
日本語を話せる人も多く、安心して旅をしたい方や海外旅行が初めての方にオススメの旅行先です。
また、バンコクからちょっと足をのばせば、水上マーケットも楽しめたり、アユタヤ遺跡も巡ったりできます。欲張りな方には観光ツアーが断然オススメです。
台湾
台湾は、九州と同じくらいの大きさの島。東京から最短で3時間半で行ける、日本から最も近い海外の一つです。
映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなったことで有名な九份やお土産店の軒先を通る電車とランタン(天燈)を飛ばすことで有名な十份など台北近くだけでも魅力あふれるスポットが多数あります。
人気の夜市は各所に点在し、それぞれ個性的。食べ物が充実しているところ、洋服などが充実しているところなどなど。毎晩違う夜市に出没したくなります。
物価も安いことや、チャーハンや小籠包など日本人の口に合う料理が多いことや、親日家が多く気さくに接してくれるので台湾はとても過ごしやすい旅行先でしょう。
旅の計画をお手伝いしてくれるサイト
自分の行きたいところ、やりたいことをすべて伝えれば、あなたにぴったりの旅行プランを提案してくれるお助けサイトがあるんです。
このサイトに今回の旅を問い合わせれば、希望する複数の旅行会社すべてに要望が伝えられます。
また、旅行費用をあらかじめ伝えておけば、予算内、あるいは近い価格帯で収まるように各旅行会社があなたの旅の提案してくれます。
ただ単に安いでなく、充実した旅を納得価格で予約したい方はお問い合わせいただくのもいいかもしれません。
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もちろん海外旅行保険も忘れずに
旅の初心者が忘れがちなのが海外旅行保険です。また、案外気楽に考えて未加入のまま旅に出かけたりしてしまいます。
例えば「夕食後ホテルに向かうバスに乗車する際に転倒。大腿骨頸部骨折と診断され28日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。500万円余りの治療費がかかった」なんて実例があります。
日本国内の医療保険は適用されないので、正直言って、全て実費で負担するとなるとキビシイ状況ですよね。
かといって、起こるかわからい病気やケガに備え、3泊4日の海外旅行保険に加入しようとすると1万円ぐらいの費用がかかってしまうので、リーズナブルな旅行がしたい方には負担が大きいのが現実です。
そんな悩みを解決してくれるのが、年会費無料で海外旅行保険にも加入できるエポスカードです。
海外旅行保険が自動付帯、年会費無料のエポスカードを持っていれば、万が一の時の安心感も得られ、それでいて割安感も感じられます。