さすらいの旅ブログでは、旅をとおして培った人生感や、こんな時代を生き抜くためのノウハウなどをお伝えします。
もしも、旅に出ていなければ自分の人生を見つめ直すなんてこともしなかったと思います。いろいろな人との出会いの中で生き方のヒントをもらい、この年になってようやく人生もわかってきた気がします。
今回は、そんな中で「挑戦し続けることの重要性」についてお話しします。
成功につながる機会を増やす
人生はよく長い旅路にたとえられます。人はいつか死ぬもの、人生は有限なのです。そんな人生で成功をするには、どれだけの数の挑戦ができるかがカギとなります。挑戦し続けることが成功の秘訣なのです。
もちろん成功することはマレです。だから挑戦する機会を増やすのです。すなわち成功につながる機会を増やすということが大切なのです。
失敗が足りない
成功者は常に挑戦し、失敗し続けています。もちろん笑われ恥をかいています。それでも前に進む、恥なんて考えは捨てているのです。恥知らずにならなきゃ挑戦し続けられません。
失敗したって、つぎは何する?そんなマインドがあれば大丈夫。「恥をかくこと=罪」でなくて、それは次につなげる最高の経験、ステップだと思った方がいいのです。
死ぬ気でやれば恥ずかしいことはありません。人生後悔しないためにも挑戦し続けましょう。
後悔しない生き方
人間はやがて死んでしまうもの。死んでしまうと思えば何でもできるはずです。
ある程度の年になれば、知り合いが亡くなる経験は誰もがしていると思います。最後はみんな死にます。それだけ死は身近な経験なのです。
生きててよかった
生きていてよかったと思いませんか。誰しも、いつ死んでもおかしくない世の中です。明日、交通事故で亡くなってしまうことだって無いとも限りません。もしかしたら今も九死に一生を得て、生かされているのかもしれません。私は生きていることにとても感謝をしています。
とわいえ、私は、周りの人には申し訳ないですが、今死んだとしても後悔しないと思います。私は生きていることに感謝をしていますが今死んでも後悔はありません。後悔しない生き方、やりがいや達成感をもって楽しく生きてきました。
病に倒れる
実は私は、40代前半に心筋梗塞を患いました。大麦若葉の宣伝みたいですが、真面目な話です。
心臓には血液を送るための太い血管3本通っています。その太い血管、冠動脈と言いますが、それが詰まって心臓に血液や酸素が送られなくなって死んでしまうのが心筋梗塞です。
私の場合、心臓の正面の冠動脈2本が詰まっていて1つは100%、もう1つは75%詰まっていました。幸いなことに心臓の裏に回っている血管がフォローしていてくれたおかげで死にはしませんでした。
今は医療が進み、開腹手術なんてしないのです。手首の静脈から細い管を入れ心臓の詰まった血管を掃除し、補強のためのステントという金具を入れておしまいです。数日間の入院は必要ですが、今どきの医療って簡単ですね。
余生を生きる
そして、この時から私の余生が始まりました。ホントだったら死んでもおかしくなかったので、先ほどの話ではありませんが九死に一生を得たって言うものです。
生きていることはオトク。今生きているのはボーナスステージ、おまけみたいなものです。だから何があっても大丈夫になりました。逆に開き直って生きていくことができています。
グルメも楽しめ、旅にも出かけられ、仕事もそこそこある。ある意味、今の私は生きることに挑戦しているみたいなものなのです。人生の再スタートを切れました。
失敗なんて怖くない
「失敗するのが怖い、人に笑われるのがイヤだ」って話はよく聞きます。そして挑戦することを止めてしまうのです。すなわち成功する機会も自動的になくなっているわけです。
「成功しなくていい、今の人生で十分だ」っていう方は今の人生に後悔はしていないのだから問題ありません。しかし、少しでも気がかりなら、恥をかいても挑戦することをオススメします。
挫折し、恥をかいて今の場所に居られなくなれば、違う場所に行けばいいのです。恥ずかしがっていれば一生今のままで過ごさなければならないでしょう。人生後悔しないためにも生きて挑戦し続け、楽しく過ごしましょう。
挑戦をしない恐ろしさ
私は「失敗や人に笑われるのが怖い、挫折するのがイヤ」って言って挑戦しないほうがよっぽど恐ろしいことだと思っています。
「成功の反対は失敗ではなく、挑戦しないことである」とはよく言ったもので、挑戦しなければ成功なんてあり得ない話なのです。
成功するまで失敗を
新しい挑戦は必ずと言っていいほど外します。成功することの方が稀なのです。だから何も気にすることはありません。成功するまで挑戦し続ければいいのです。
どれだけ挑戦すればいいのかはわかりませんが、何回もやっていれば報われる時がやってきます。どんな挑戦にも、程度の差はありますが失敗のリスクは付きものです。何かを成し遂げる過程において失敗は重要なプロセスなのです。
成功するまで失敗をし続けたという話はよく聞く話です。「成功するための秘訣」は「成功するまで挑戦し続けること」しかないのです。
稼げないこともやる
周りから「金にもならないことをよくやるなぁ~」って言われたりすることがあります。しかし、既に儲かる市場が確立されたところに後発で参入したところで、先にやっていた人以上に儲けることは至難の業です。
儲かっている市場だけでなく、やはり稼げないこともやったほうがいい。すなわち、誰もがやっていないことをやる。最初は笑われるかもしれません。ただ、それが波に乗れば儲かるのです。ビジネスチャンスはどこに転がっているかはわからないのです。
1%の可能性
1回目の成功の可能性が1%しかなかったとしても、計算上は挑戦を重ねるごとに成功率は上がっていきます。
100回挑戦すると成功率は約63%、3分の2にまで上がり、459回目の挑戦では成功率99%、失敗する確率の方が、わずか1%になるのです。あくまでも確立の話にではあります。
流浪の旅もいい
挑戦の過程で失敗は付きもの。先ほども言いましたが、恥をかいて今の場所に居られなくなれば逃げればいいのです。
逃げて、ただ遊んで暮らせというものでなく、違う場所に行って改めて挑戦をし続ければいいのです。
そうです。旅に出るのも一つの挑戦。成功するまで流浪の旅に出るのもいいでしょう。
やりがいや達成感のある生き方
挫折し、恥をかいて今の場所に居られなくなれば、違う場所に行けばいいのです。やりがいや達成感のある生き方を、後悔しない生き方を求めてみましょう。
モヤモヤ悩んでいても仕方ありません。やるときはやる、挑戦し続けてみてはいかがでしょうか。そして何かに迷ったら、旅に出ましょう。一時的にその場を離れれば、新たな発想が生まれます。そしたら、またはじめの一歩、そこから挑戦し続ければいいのです。
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